つみたてNISAってやった方がいい?NISAを初めてもうすぐ2年。どのくらい儲かるのか徹底解説!

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「つみたてNISA」は、積み立て投資を通じて長期的に資産形成を目指す方にとって、魅力的な制度の一つです。しかし、「つみたてNISAってどれくらい利益が出るの?」・「実際にやってみたいけど、リターンに不安がある…」など、具体的にどの程度の利益が得られるのか気になる方も多いのではないでしょうか。

今回は、私自身がもうすぐ2年を迎える「つみたてNISA」の結果をもとに、投資初心者でも手軽に始められるつみたてNISAについて、具体的な数字を交えて解説していきます。

これを読めば、つみたてNISAの魅力がより身近に感じられること間違いなしです!

投資している2つの銘柄について

つみたてNISAを初めて1年を迎えた際に記事にしたものと変更はありません。

筆者が投資している相変わらず2つの銘柄です。

それは、

①三菱UFJ国際・eMAXIS Slim米国株式(S&P500)

②楽天 全世界株式インデックス ファンド(楽天VT)

です。

つみたてNISAは現時点で、毎月または毎日、定額積立する金額を年間上限40万円の範囲内で設定できます。単純に年間40万を12ヶ月で割ると、ひと月の上限額が月33,333円と割り出せます。(2024年1月現在では、新NISAが開始となっています。)

筆者は月33,333円を先程ご紹介した2つの銘柄に50%ずつ投資していました。(運用当初は20,000円で積立てましたが、数ヶ月後に33,333円投資するように変更しました!)

※2024年1月から新NISA開始により、毎月50,000円の積立に変更しました。

2つの銘柄がどのようなものかはこちらで紹介していますので、参考にしてみてください。

運用経過の報告

さて、上記の銘柄で約2年間つみたてた結果をご紹介します。

以下が運用経過になります。

どうでしょうか?

2024年1月15日現在で、+133,495円という結果でした!

去年は、1年間で+13,576円だったので、それと比較すると120,000円ほどプラスになっている結果となりました。

これが良いのか悪いのかはまだ2年間の運用のみの結果なので、何とも言えませんが、今のところ順調に推移しているので、これからどのように変動していくのか非常に楽しみです!

また来年どのように変動したのか、積立経過をご報告出来ればと思います。

最後に

いかがでしたでしょうか?

今回は実際に運用している2つの銘柄をご紹介致しました。個人的には今のところ良い傾向かなと思っています。

ただし、実際に運用している銘柄が、他の銘柄よりもリターンが大きいかどうかを判断するためには、他の銘柄との比較や、市場環境などを総合的に考慮する必要があります。また、それ以前に、自己の目的や経済的な状況を考慮し、適切な積立額を決定し、投資のリスクや将来の利益についてよく理解し、慎重に決断することが重要です。

さらに、過去のパフォーマンスが将来のパフォーマンスを保証するものではなく、株式投資にはリスクが伴うことを忘れてはいけません。

そのため、投資をする際は情報収集を行い、必要に応じたリスクヘッジしていきましょう!

SBI証券[旧イー・トレード証券]

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